「楽しい」に+αの「付加価値」を提供する完全オーダーメイドのボードゲーム制作

ボードゲームは
目的に合わせて様々な使い方ができるツールです

私たちのつくるボードゲームは、
遊ぶことだけを目的にしたボードゲームではありません。
目的を明確にすれば様々な使い方ができるのが、
ボードゲームの強み。

弊社では、ご希望を伺い、目的に沿った
オーダーメイドのボードゲームを制作いたします。

  • 貴社コンテンツの新商品として

    貴社コンテンツをゲーム化し、新しい層にリーチする。考えや思想をゲーム化し、深い学びや価値を提供するなど、自社の新商品としてのゲームを制作致します。

  • 遊んで学べる教育教材として

    授業やイベント、講座や研修など、様々なシーンで遊びながらも学びがあり、教育教材として使えるゲームを制作致します。

  • プロモーション/集客ツールとして

    コンテンツをゲーム化し、プロモーションツールや集客ツールとして、これまで届かなかった新しい層に認知を広めるゲームを制作致します。

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遊んで終わり、楽しんで終わりではなく+αの付加価値を提供するゲームの開発

弊社で制作するボードゲームは、遊ぶ・楽しむことだけを目的としておりません。
また、学ぶことや研修内容を重視しすぎ、楽しさを失ったゲーム制作もしておりません。

ゲームの魅力は「楽しさ」。
だからこそ、本で学習することに抵抗がある人、授業や研修と聞くと難しく考え消極的になってしまう人、これまでにない取り組みに興味を持つ人たちを、 ボードゲームというツールを通して引き寄せることができます。

弊社で開発・制作するのは、「楽しさ」に+αの「付加価値」を提供するボードゲームです。

大手企業や学校が
様々な場面でボードゲームを活用

昨今、様々なメディアにボードゲームが取り上げられ、注目を集めています。
その理由の1つが、ボードゲームがただサイコロを振ってコマを動かすだけのものではないということです。

・必ず「自分の番」がくるため、自分で考え、行動する「経験」ができる
・ゴールや勝敗など結果が出るため、その結果から学びを深めることができる
・顔を向き合いながらプレイするため、人間関係を育める

など、これまで遊ぶだけのツールだったボードゲームが、主体性、思考力、決断力、コミュニケーション、社会的スキルを磨くための実践ツールとして、様々な場面で活用され始めています。

  • 社内の人材育成に活用

    ソフトバンクの孫正義社長はゲームの可能性にいち早く気づき、次期社長候補を対象とした研修や業務フローの理解に使用。 社内活性・人材育成にゲームを導入する企業も増えている。

  • 学校教育でも導入

    海外の公立学校では、ゲームを使った教育を実施。
    国内においても、生徒の論理的思考力だけでなく、社会性を高める教材として導入する学校が増加。

  • プロモーションで活用

    大正製薬がリポビタンDの販促としてゲームを開発。また、ヤッホーブルーイングが飲み会を通じたチームづくりのプロジェクトでゲームを開発するなど、ゲームを使ったプロモーションが話題となり注目を集める。

世界中のボードゲームを研究する
ゲームデザイナーがご提案いたします

世界の何千個というボードゲームを研究し、大手企業のボードゲーム研修コンサルティングや東京大学でのボードゲーム特別講師を務めてきたボードゲームデザイナーが、様々なご要望に合わせてゲームを企画・設計。

ボードゲームの知識だけでなく、延べ10,000人以上にゲームを提供してきた経験から、目的やニーズに合ったボードゲームをご提案します。

ゲーム設計者

ボードゲームデザイナー松永直樹

6歳でボードゲームに出会い、13歳から本格的に始める。世界中のボードゲームに精通し、何千個というボードゲームを研究。
「マツコの知らない世界」やNHKラジオ、日経トレンディなど、ゲームの専門家として多数のメディアに出演。

これまでの制作事例

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よくいただくご質問

Q:
制作期間はどのくらいかかりますか?
A:

ゲーム制作には最低でも半年ほどの期間が必要となります。

ゲームの制作までご希望される場合を例にしますと、

①ゲーム化されたいコンテンツ内容のヒアリング
②ヒアリングを元にゲーム案のご提示
③ゲーム案が固まった段階で試作品のテストプレイ
④ゲームのバランス調整
⑤デザイン・イラストの着手
⑥最終チェック後データ入稿
⑦ゲーム納品

おおまかには以上のようなフローで進み、納品まで最低でも6ヶ月ほどかかります。
(ゲーム案のご提示や監修のみご希望される場合は数ヶ月単位で可能です)

Q:
制作するのに費用はどのくらいかかりますか?
A:

ボードゲームの制作にかかる費用は大きく分けて、3つあります。

①ゲームシステム、企画設計費
②イラスト、デザイン費
③ゲーム製造費

「ゲームシステム、企画設計費」は制作するゲームによって異なります。シンプルなゲームを制作する場合と複雑なゲームを制作する場合では設計が大きく異なり、バランスの調整にも時間がかかります。ゲーム化するコンテンツ内容によって変わります。

「イラスト、デザイン費」はイラストやデザインがどのくらいの数が必要か、濃度をどのレベルにするかによって変わるので、求める数と質によって変わります。

「ゲーム製造費」は「仕様」と「個数」で大きく変わります。
カードだけのゲームを制作する場合とボードやコマ、サイコロ、チップなど内容物の多いゲームを制作する場合では、1個あたりの制作単価は大きく変わります。
また、個数が多いほど単価は低く抑えられるので、制作する個数が大きく影響します。

このように、内容や条件によって大きく変わりますので、詳しくはお問い合わせください。

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